説明
- 古い物ですので、多少の埃汚れ、経年によるシミや傷みは古道具の持つ魅力としてご了承ください。
- 水気には弱いのでご注意ください。
- 中古品のため、本体(または付属の箱)には細かなキズ、汚れががあります。
- 中古品の状態に関しては事前に画像でご確認ください。不明点がございましたら購入前に必ずお問い合わせください。
- 購入後の返品はできません。熟考の上ご購入下さい。
石川県金沢市のお祭りで使用される獅子舞の獅子頭を小型化したもので、江戸時代から魔除けや厄除け、立身出世の象徴として愛玩されてきたそうです。本物の加賀獅子頭同様に顎が稼働します。
「八方をにらむ」「正面をにらむ」と瞳の位置の違いでいくつかの表情が存在するそうです。
加賀八幡起上り、加賀の八幡さん(現・安江八幡宮)のそばに住む老人が、祭神(応神天皇)が生まれた時の姿を再現したのが始まりのようで、深紅の綿で包んだ姿におめでたい松竹梅が描いてあります。
こちらも始まりは江戸時代とされ、誕生時に健康を願う、箪笥にしまうと女・子供の衣装が増えるなど、諸説あり縁起物とされています。
レビュー
レビューはまだありません。