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笹野一刀彫 大黒天(無地)

状態:中古(箱および説明書無し)
サイズ: 65″H × 36″W × 40″D mm

山形県米沢地域に伝わる笹野一刀彫です。
大きな袋を背負い、右手に打ち出の小槌、米俵にのっている姿の大黒天。鬚の部分を削りかけで表現しています。
こちらは現代のタイプとは違い、抽象的に表現されているもので、かなり古く貴重なものと思われます。
大黒様には、大国主命との同一視や、大黒柱の名の由縁など、様々ないわれがあり、商売繁盛、出世開運、五穀豊穣、財運・金運、富貴栄達の意味があり縁起物として、古くから親しまれています。

商品コード: b0182gg-KM20220805-006 カテゴリー: , , , タグ: , , ,

説明

  • 古い物ですので、多少の埃汚れ、経年によるシミや傷みは古道具の持つ魅力としてご了承ください。
  • 水気には弱いのでご注意ください。
  • 中古品のため、本体(または付属の箱)には細かなキズ、汚れががあります。
  • 中古品の状態に関しては事前に画像でご確認ください。不明点がございましたら購入前に必ずお問い合わせください。
  • 購入後の返品はできません。熟考の上ご購入下さい。

上杉鷹山公(江戸時代中期の大名、米沢藩9代藩主)の時代より、脈々と受け継がれてきた米沢の伝統工芸。
その名のごとく、「サルキリ」という刃物一本だけで、伝統職人が一つ一つ丁寧に材料となる「コシアブラ」の木を削りだし、鮮やかな色彩が施されます。
出世など商売繫盛などの願いが込められ、魔除けとして飾ることも。

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