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陰陽魔除 道神面 12月「たいら」

状態:中古(箱および説明書あり)
サイズ: 95″H × 75″W × 25″D mm 前後

道神面 12月「たいら」・・・太平は、たいらにつながる
道神面は、悪霊や疫病などを防ぐ神様として、峠や辻や村境などの道端に祀られている「道祖神」を 家内に持ち込めるように制作された民俗玩具です。
歴に記載される日時・方位などの吉凶や運勢を表す歴注の一つ「十二直」になぞらえて制作し、それぞれの意味からイメージした表情の違うお面があります。
旅の守護神、縁結びなど様々な願いがあり、それをもとに表情豊かに原始的で奇抜、ワイルドで自由な表現、不思議さ、素朴さがそのままお面として表現されていて、民俗資料としても貴重な木工芸品です。

宮田嵐村(らんそん)さんの作品です。
日本民芸社シールなし。箱および説明書付き。
同じ商品名の箱に入っていますが、一方に間違った商品名のメモがあります。

説明

  • 古い物ですので、多少の埃汚れ、経年によるシミや傷みは古道具の持つ魅力としてご了承ください。
  • 水気には弱いのでご注意ください。
  • 中古品のため、本体(または付属の箱)には細かなキズ、汚れががあります。
  • 中古品の状態に関しては事前に画像でご確認ください。不明点がございましたら購入前に必ずお問い合わせください。
  • 購入後の返品はできません。熟考の上ご購入下さい。

長野県松本に伝わる道神面。
長年の道祖神研究をしてきた宮田嵐村(らんそん)さんが、1954年(昭和31年)に、家内に持ち込める民俗玩具として制作をはじめたのがおこりだそうです。
木彫の他に、和紙でできたものも存在するようです。

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