太宰府天満宮 鷽 小サイズ(一刀 厚生)

¥3,960

状態:中古(箱および説明書無し)
サイズ: 60″W × 43″D × 55″H mm

天神さまの使い鳥「鷽(うそ)」。
うそという小鳥が木に留まっている姿を表現しています。
諸説ありますが1591年、うその群れが太宰府天満宮造営の邪魔をしていた蜂の大群を退治したことから天神様の使いの鳥と言われるようになりました。
大きい眼が特徴の厚生作。太宰府の印と名あり。

在庫1個

説明

  • 古い物ですので、多少の埃汚れ、経年によるシミや傷み、色褪せは古道具の持つ魅力としてご了承ください。
  • 水気には弱いのでご注意ください。
  • 中古品のため、本体(または付属の箱)には細かなキズ、汚れががあります。
  • 中古品の状態に関しては事前に画像でご確認ください。不明点がございましたら購入前に必ずお問い合わせください。
  • 購入後の返品はできません。熟考の上ご購入下さい。

福岡県太宰府市にある、天神さま(菅原道真公)をお祀りする太宰府天満宮は、「学問・至誠・厄除けの神様」として有名です。
大宰府天満宮をはじめとする全国各地の天満宮で、鷽替え神事が存在しています。毎年1月7日の夜に行われる行事で、「替えましょ、替えましょ」と言いながら木うそを交換し、神社が紛れ込ませた金の木うそを手に入れた者には、その年の幸運が約束されるというもの。
こちらのうその特長は、ホオノキを用いて羽根はノミの一刀彫て簿く幾十にもカールさせているところ。頭上に金紙が貼られています。
約400年の長い歴史を持ち、幸運の守り神として親しまれています。県指定伝統工芸品。

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