民藝 THE MINGEI 九月号 通巻第273号

¥1,760

状態:中古
サイズ: 148″W × 210″H mm

日本民芸協会の機関誌 
発行所 日本民芸館
昭和50年9月1日発行
表紙 中国・朱塗革枕
現代と茶・・・・・・・・・・・・水尾比呂志
身辺雑記 季節感・紅花・・・・・今泉篤男
倉敷行・・・・・・・・・・・・・樋詰誠明
倉敷・アイビースクエア・・・・・鈴木剛
北欧の工芸を訪ねて①・・・・・・西邨辰三郎
グラフ「中国と朝鮮の木竹工品」
民器の中の茶器・・・・・・・・・近藤京嗣
版画家・棟方志功画伯逝く
昭和50年度日本民芸館展予告
編集後記

在庫1個

商品コード: b0182mb-KM20220216-001 カテゴリー: , , タグ:

説明

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名も無き工人たちの手から生まれた品物を民衆的工藝、すなわち「民藝」と呼び、新たな美の価値を提唱した柳宗悦氏。1925年「民藝」という造語がつくられ、1934年に日本民藝協会発足。
日本民藝館は、「民藝」という新しい美の概念の普及と「美の生活化」を目指す民藝運動の本拠として、1926年に柳宗悦氏らにより企画され1936年に開設されました。
雑誌「民藝」は日本民藝協会が戦前より刊行してきた「工藝」や「月刊民藝」の流れを汲む定期刊行物です。1952年、「月刊たくみ」(銀座たくみ工芸店発行)という名前で創刊され、1955年「民藝」の誌名となり各地の民藝品や手仕事の現状の紹介等、現在も刊行が続けられています。

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