SOLD OUT

英彦山 大がら(土色/素地)

状態:中古(箱および説明書無し)
サイズ: 145″L × 60″W × 55″D mm

日本最古の土鈴と言われる福岡県添田町の英彦山(ひこさん)がらがら。
豊穣や厄除けを願う風習として800年前からこの地に続く土鈴です。
いつ頃のものかは不明ですが、現在のものと若干違う絵付けが特徴です。

商品コード: b0182gg-KM20220110-009 カテゴリー: , , , タグ: , ,

説明

  • 中古品ですので、多少の埃汚れ、経年によるシミや傷みはご了承ください。
  • 顔料で絵付けされています。水気には弱いのでご注意ください。
  • 中古品のため、本体(または付属の箱)には細かなキズ、汚れががあります。
  • 中古品の状態に関しては事前に画像でご確認ください。不明点がございましたら購入前に必ずお問い合わせください。
  • 購入後の返品はできません。熟考の上ご購入下さい。

生活を守り続ける日本最古の土鈴。県指定の伝統工芸。
修験道の地、英彦山の麓である添田町で生まれた「英彦山がらがら」は、国内でも最古の約800年の歴史を持つ土鈴で、素焼きならではの清楚なガラガラという音色が特徴です。文武天皇が英彦山に奉納した鈴が由来とされ、戦乱の際に土に埋めた鈴の複製を、参拝者に分けたのが起源とされています。
現在でも家々の玄関や門前に飾られる魔よけとして、また田畑の水口(みなくち)に埋め、災害を避けるためのお守りとして重宝されています。

レビュー

レビューはまだありません。

以前にこの商品を購入したことのあるログイン済みのユーザーのみレビューを残すことができます。