説明
- 中古品ですので、多少の埃汚れ、経年によるシミや傷みはご了承ください。
- 和紙製の繊細な工芸品のためお取り扱いには注意が必要です。
- 中古品のため、本体(または付属の箱)には細かなキズ、汚れががあります。
- 中古品の状態に関しては事前に画像でご確認ください。不明点がございましたら購入前に必ずお問い合わせください。
- 購入後の返品はできません。熟考の上ご購入下さい。
天明年間(1781年~1789年江戸時代)に登場し、浅草雷門周辺の店で売り出されたのが始まりとされています。
虎や獅子舞をモチーフにした紙製の玩具で、和紙を材料とし足の部分に錘としての役割でシジミをつけています。
小さな屏風等の前にずぼんぼを置き、団扇で扇ぐことで躍らせて遊びます。名前は、獅子舞を躍らせる時の拍子に由来するそうです。
明治以降は一旦姿を消したそうですが、再度流行することはあったようで、現在も面影あるずぼんぼが存在しています。
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