SOLD OUT

木でこ 灰皿

状態:中古(箱および説明書無し)
サイズ:
木台(大):29″H × 133″diam mm
木台(中):17″H × 120″diam mm
木台(小):14″H × 77″diam mm
本体(大):42″H × 33″diam mm
本体(小):30″H × 25″diam mm

大分県別府市の郷土玩具です。
厄除け、魔除けの神として親しまれ、朝鮮の守護神、天下大将軍がモチーフだという説があります。
様々なサイズがありますが、こちらは5つの木でこを重ねても飾れるタイプで、一番下が灰皿になっています。
小物入れでも使えます。
名あり。

説明

  • 古い物ですので、多少の埃汚れ、経年によるシミや傷みは古道具の持つ魅力としてご了承ください。
  • 水気には弱いのでご注意ください。
  • 中古品のため、本体(または付属の箱)には細かなキズ、汚れががあります。
  • 中古品の状態に関しては事前に画像でご確認ください。不明点がございましたら購入前に必ずお問い合わせください。
  • 購入後の返品はできません。熟考の上ご購入下さい。

戦国時代、豊臣秀吉の朝鮮出兵の際に、大友氏(鎌倉時代から戦国時代にかけて、九州の豊後国(現・大分県)を本拠地とした一族)が験を担ぐために作らせたのが始まりで、別名「大友人形」とも呼ばれます。
天下大将軍は、日本では埼玉県日高市の高麗神社の物が有名で、今は廃絶玩具となりましたが郷土玩具として存在していました。
福島県、飯坂地方でこけしのことを「木でこ」というようで、日本には離れているのに呼び方が同じだったり似たような方言が存在しているところが面白いところです。

レビュー

レビューはまだありません。

以前にこの商品を購入したことのあるログイン済みのユーザーのみレビューを残すことができます。