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松川だるま

状態:中古(箱および説明書無し)
サイズ: 120″H × 94″W × 100″D mm

宮城県仙台市の伝統工芸品です。
「仙台張子」の代表的な存在で、今もなお縁起物として愛され続けています。
独特のどっしりとした表情、顔の周りは群青と金粉で縁取り、胴には恵比寿大黒天が施されています。
玉無しで、起き上がりタイプではありません。
70年代の物と思われます。

Description

  • 古い物ですので、多少の埃汚れ、経年によるシミや傷みは古道具の持つ魅力としてご了承ください。
  • 全体的に繊細な作りになっております。取り扱いにはお気を付けください。
  • 水気には弱いのでご注意ください。
  • 中古品のため、本体(または付属の箱)には細かなキズ、汚れががあります。
  • 中古品の状態に関しては事前に画像でご確認ください。不明点がございましたら購入前に必ずお問い合わせください。
  • 購入後の返品はできません。熟考の上ご購入下さい。

松川だるまは、宮城県仙台市、伊達藩士の松川豊之進が天保年間(1830年~1844年)に創始したものであることからその名前が付きました。水害などの災害で作物が取れなくなった大飢饉の際、武士の内職として広めたと云われています。
他には類を見ない豪華絢爛なだるまとして全国に知られ親しまれており、現在も作り続けられ様々な種類や大きさがあります。

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