Description
- タイヤは回りますが、引っぱって遊ぶというよりは、飾るのが適切かと思われます。
- 古い物ですので、多少の埃汚れ、経年によるシミや傷み、色褪せは古道具の持つ魅力としてご了承ください。
- 水気には弱いのでご注意ください。
- 中古品の状態に関しては事前に画像でご確認ください。不明点がございましたら購入前に必ずお問い合わせください。
- 購入後の返品はできません。熟考の上ご購入下さい。
姫路張子は、姫路藩の絵師・豊岡直七が明治初期に作られたのが始まりと言われています。
一般的な張子は木型で成形しますが、姫路張子は、土を焼いた瓦型を使う特別な工法で作り上げるため、紙が薄く軽い仕上がりが特徴となっています。
射楯兵主神社(いたてひょうずじんじゃ)の祭礼は、干支の一つ丁卯(ひのとう)の歳の61年目と21年目という長い間隔をおいて行われる珍しいお祭りで、この時出される釣り鐘型をした小袖山と呼ぶ山車をかたどったもので、この時に限って作って売られるというものです。
小袖山は、61年目の時は「一つ山」、21年目の時は「三つ山」が出ることになっている珍しい行事です。一つ山の山は21年目毎に行なわれる「三つ山」祭の二色山、五色山、小袖山の中の五色山を一基設けられるところから一つ山大祭と呼ばれるようになりました。このお祭りに逢うと、八難九厄を免れるといわれ県外からも多くの人々が参拝するそうです。
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