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三春羽子板

状態:中古(箱および説明書無し)
サイズ: 313″L × 96″W × 10″T mm

福島県郡山市で作られた表には平安貴族の絵が、裏にはしめ縄とかわいい鏡餅の絵が描かれた奥州三春伝承の羽子板です。
羽子板の歴史は諸説ありますが、江戸時代の終わりごろに日本各地に羽根つき遊びが広がり、害虫駆除や招福の護符としても流行し始めたようです。
女の子の間で数え唄なども時代時代で工夫され、地域ごとに個性ある羽子板が登場しています。

Description

  • 古い物ですので、色褪せや埃汚れ、経年によるシミや傷みは古道具の持つ魅力としてご理解いただける方のご購入をお勧めします。
  • 水気には弱いのでご注意ください。
  • 中古品の状態に関しては事前に画像でご確認ください。不明点がございましたら購入前に必ずお問い合わせください。
  • 購入後の返品はできません。熟考の上ご購入下さい。

室町時代に硬貨に鐘とした羽根を蹴る遊びが羽根つきの起源とされています。
羽根つきには厄払いの願いがあり、江戸時代には邪気除けとして羽子板を贈ったという説があります。
今も女児の初正月に羽子板を贈る風習が各地で残っています。

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