THE MINGEI / No.280

¥1,100

状態:中古
サイズ: 148″W × 210″H mm

日本民芸協会の機関誌 
発行所 日本民芸館
昭和51年4月1日発行
表紙 猿投古窯出土 須恵器灰釉多口壺
猿投古窯・灰釉考・・・・・・・・本多静雄
新版鉈薬師縁起・・・・・・・・・谷口順三
タイ国ロッブリー石造美術・・・・野間吉夫
グラフ「中世の瓷器」・・・・・・本多コレクション
第30回・日本民芸協会全国大会案内
昭和51年度・民芸青年夏期学校案内
日下部飛騨協会長逝去さる
各地民芸館案内
編集後記

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Description

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名も無き工人たちの手から生まれた品物を民衆的工藝、すなわち「民藝」と呼び、新たな美の価値を提唱した柳宗悦氏。1925年「民藝」という造語がつくられ、1934年に日本民藝協会発足。
日本民藝館は、「民藝」という新しい美の概念の普及と「美の生活化」を目指す民藝運動の本拠として、1926年に柳宗悦氏らにより企画され1936年に開設されました。
雑誌「民藝」は日本民藝協会が戦前より刊行してきた「工藝」や「月刊民藝」の流れを汲む定期刊行物です。1952年、「月刊たくみ」(銀座たくみ工芸店発行)という名前で創刊され、1955年「民藝」の誌名となり各地の民藝品や手仕事の現状の紹介等、現在も刊行が続けられています。

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