説明
- 古い物ですので、多少の埃汚れ、経年によるシミや傷み、色褪せは古道具の持つ魅力としてご了承ください。
- 水気には弱いのでご注意ください。
- 中古品の状態に関しては事前に画像でご確認ください。不明点がございましたら購入前に必ずお問い合わせください。
- 購入後の返品はできません。熟考の上ご購入下さい。
生活を守り続ける日本最古の土鈴。県指定の伝統工芸。
修験道の地、英彦山の麓である添田町で生まれた「英彦山がらがら」は、国内でも最古の約800年の歴史を持つ土鈴で、素焼きならではの清楚なガラガラという音色が特徴です。文武天皇が英彦山に奉納した鈴が由来とされ、戦乱の際に土に埋めた鈴の複製を、参拝者に分けたのが起源とされています。
現在でも家々の玄関や門前に飾られる魔よけとして、また田畑の水口(みなくち)に埋め、災害を避けるためのお守りとして重宝されています。
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