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天文18年(1549年)にフランシスコ・ザビエルが山口県に来日してから2年後、大分市に行き豊後之国主 大友宗麟にキリスト教の布教を申し入れそれを快諾。
以来、多くの宣教師が来住し、宗麟の下キリスト教が各地に浸透し、デウス堂や小学校など色々な施設が建立され、それにより西洋文化が入り異国情緒のある町になったそうです。
アンジェラスの鐘(お告げの祈り、お告げの鐘)の音を偲びつつ、偉大なる先覚者キリシタン大名宗麟フランシスコの姿をはじめ、南蛮人の姿を土鈴で表現したのが南蛮鈴の由来です。
大分県大分市春日浦に、南蛮貿易跡の碑と共に大友宗麟の銅像があるそうです。
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