説明
- 古い物ですので、色褪せや埃汚れ、経年によるシミや傷みは古道具の持つ魅力としてご理解いただける方のご購入をお勧めします。
- 水気には弱いのでご注意ください。
- 中古品のため、本体(または付属の箱)には細かなキズ、汚れががあります。
- 中古品の状態に関しては事前に画像でご確認ください。不明点がございましたら購入前に必ずお問い合わせください。
- 購入後の返品はできません。熟考の上ご購入下さい。
高松張子は、寛永19年常陸下館(茨城県)からこの地に封ぜられた松平頼重侯が、下館から連れてきた家臣の中に人形を作る者がおり、その製法が伝承され今に至るそうで、県の無形文化財にも指定され、大小数十種の型をもって制作され続けています。
中でも、宮内フサさんは人間国宝にも選ばれ、1985年に102歳で他界する直前まで絵筆をとっていたそうです。
奉公さんでも有名な高松張子、宮内張子。手作りのぬくもりを感じられる作品です。
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