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出雲大社の千家・北島両国造家で、お祝い事があると、氏子が稲佐の浜で「鶴」と「亀」の児を描いた凧を揚げてお祝いをしたいう風習があったそうですが、それを復活させ装飾用に制作したものを今に伝えています。
鶴の凧は、左側に羽を広げた鶴が木に止まる姿を表し、右側は「つる」や穀物や家宝を連想する「くら」と読めます。
亀の凧は、上側に大黒様の打ち出の小槌や袋、左下に福が多く来るように「多」の字、右下に米俵を表しています。
独特の意匠と、凧の下の紐に稲穂を下げるように結んで飾るという縁起物の凧です。
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